新着情報

ホーム > 新着情報 > 九州大学との工学技術を用いた創薬分野における共同研究について

九州大学との工学技術を用いた創薬分野における共同研究について

公表日:2016年6月24日

国立大学法人 九州大学(本部:福岡県福岡市)(以下、九州大学)の岸田教授と株式会社IP Bridge(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 吉井重治)が組成・運営する知財ファンド(以下、IP Bridge)は、工学から創薬へ向けての産学連携に関する共同研究を開始しました。

 

九州大学とIP Bridgeは、製薬企業の新薬開発に向け、工学基礎技術を創薬分野で応用可能な形態へ追加検討を行います。

 

具体的には、岸田教授が研究してきたシリカナノ多孔質体(※1)からなるマイクロカプセル技術(※2)を用いて、化学的・物理的にデリケートな特性を持つ薬効成分等に新たな可能性を模索します。デリケートな特性を持つ薬効成分等を、シリカナノ多孔質体からなるマイクロカプセルを用いることにより、新規なドラッグデリバリーシステムの構築を目指しています。 弊社は、オープンイノベーションに積極的な製薬企業と連携し、実用化に向けて研究を推進します。

 

IP Bridgeは基礎研究を応用研究へとつなげるべく、大学の技術及び知的財産を企業に利用しやすい形で提供し、オープンイノベーションを通じて企業の成長スピードと収益を加速させることに取り組んでいます。

 

※1 ナノスケールの細孔を備える二酸化ケイ素

※2 物質を内包可能な殻構造に成形とする技術

 

【本件に関する問合せ先】 株式会社IP Bridge