3月1日(金)、特許庁主催の知財全般に関して、先進性、斬新性等の観点から目覚ましい取組をしたスタートアップや個人を表彰する、「第5回IP BASE AWARD」が開催されました。
前回に続き、IP Bridge社長である藤木が選考委員として参加し、同賞のスタートアップ部門におけるグランプリ受賞者のプレゼンターを務めました。
授与式後は「識者が見据える次世代のコーポレートベンチャリングと知財のあり方」と称したパネルディスカッションにも登壇しております。
IP Bridgeはイノベーション事業としてスタートアップ向けの知財支援を行っており、今後も、知財を通してスタートアップの成長に貢献してまいります。
【IP BASE AWARD】
IP BASE AWARDでは特許庁が主催となりスタートアップの知財活動・知財支援活動を奨励することで、スタートアップによる知財活用、スタートアップ支援者による知財支援、スタートアップ知財エコシステムへの取り組みを後押ししています。
第5回IP BASE AWARDは、スタートアップ部門、スタートアップ支援者部門の2部門から構成され、エントリーの中から選考委員会による審査を経て、各グランプリ(スタートアップ部門:1者、スタートアップ支援者部門:2者)が選出されました。
https://ipbase.go.jp/award/
【株式会社IP Bridgeについて】
所在地:東京都千代田区麹町1-7-25 フェルテ麹町5階
URL:https://ipbridge.co.jp/
業種: 知的財産権の調達及びライセンス供与知的財産権を利用した事業に関する助言及びコンサルティング