- 社名
- 株式会社IP Bridge
- 本社
- 東京都千代田区麹町1-7-25
フェルテ麹町5階 - 役員
-
取締役会長田中 義明
代表取締役CEO藤木 実
取締役佐藤 桂
監査役都丸 伸顕 - 設立
- 2013 年 7 月
- 資本金
- 100,000,000 円
- 事業内容
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知的財産権の調達及びライセンス供与
知的財産権を利用した事業に関する助言及びコンサルティング
役員紹介
- 田中 義明
- 取締役会長
2022年入社
出身企業 大和証券
・同社では支店勤務を経て、1999年国内上場法人へのリレーションシップマネジメント、投資銀行業務を行う事業法人部に所属。 2001年ロンドンにてIR業務に従事
・2009年事業法人部長となり、2016年4月より、投資銀行業務担当役員、IPO担当役員を歴任
・事業法人部ではTMTセクターを20年間以上担当し、2009年以降のTMTセクターにおける大和証券が主幹事、フィナンシャルアドバイザーとなる案件のほぼ全てに関わる
・2022年IP Bridge会長就任
- 藤木 実
- 代表取締役CEO
2015年入社
出身企業 NEC
・同社にて大規模なライセンス契約や特許譲渡契約締結を通じて知財収益化を実現、業界全体からの注目を集めた。また同社欧州知財拠点を創設し、現地にて、標準化・R&Dチームのための特許創出プラットフォームを構築、同社のグローバル知財ポートフォリオ強化に貢献
・欧州電気通信標準化機構(European Telecommunications Standards Institutes)、次世代モバイルネットワーク連合(Next Generation Mobile Networks)ならびに多数の特許プールプラットフォーム等において、NEC代表として参画し産業界全体に資するSEPライセンシングスキーム構築に貢献
・IP Bridgeでは、経営企画及び知財調達の責任者としてメディア対応や政府対応に加え経営全般を担当したのち、2019年にCEO就任
産業構造審議会知的財産分科会委員、国立研究開発法人課題評価委員、2018年度から4年連続でIAM誌によるStrategy 300 Global Leadersに選出
メンバー紹介
- 本多 泰介
- ライセンス事業第一部
- マネージングディレクター
2017年入社
出身企業 船井電機、NEC、タニタ、田淵電機
・工学修士の経歴と弁理士、電気通信主任技術者の資格を有し船井電機、NEC及びタニタにおいて、米国・中国・台湾・日本を含む世界各国で多数の特許訴訟・交渉実務を経験。非常に高い交渉力を持つことで業界内に知られており、交渉の結果、自社に数億USドル規模の益をもたらした案件も存在
・IP Bridgeでは、2017年度よりIPBのライセンス事業第一部の責任者として通信ポートフォリオの収益化ライセンス活動強化策の立案、実行業務の責任者を担当
弁理士、米国カルフォルニア州弁護士
- 岸田 剛一
- ライセンス事業第二部
- マネージングディレクター
2018年入社
出身企業ソニー
・同社にて、様々な技術分野特許に係る特許出願、ライセンス交渉、訴訟業務に16年に亘って従事した。豊富な実務経験は日本国内に留まらず、米国国際貿易委員会(US International Trade Commission)による調査案件に加えて、米国、中国、欧州における特許訴訟にも従事した
・IP Bridgeでは、半導体分野のライセンス交渉、特許訴訟に従事。また、知財調達に向けた各社との交渉にも従事している
日本知的財産協会・国際第1委員会委員(2015年度~2017年度)、2019年度から3年連続でIAM誌によるStrategy 300 Global Leadersに選出。
- 吉村 岳雄
- イノベーション事業部
- マネージングディレクター
2014年IP Bridge入社
出身企業 三洋電機、パナソニック
・同社に入社以来約20年、一貫して知財を担当。電子デバイス領域を中心に、権利取得・ライセンス交渉・特許訴訟やМ&Aに知財の側面から携わった。また、日本のLCD関連企業との熾烈な特許訴訟・和解交渉・契約締結を成し遂げている等、同社に累計で億USドル単位の知財収入をもたらした。
・知財の権利化から訴訟、いわば知財を生み出すところから最後の回収するところまで、包括的な知財実務経験を保有
・IP Bridgeではライセンス活動に加え、ベンチャー企業への知財支援や投資を実行するイノベーション事業の責任者として多くのベンチャー・中小企業の知財戦略を推進している。
2018年より特許庁IPASメンタリングチーム知財専門家
- 奥口 正人
- 事業開発部
- ライセンス事業第三部
- マネージングディレクター
2020年入社
出身企業 パナソニック
・同社のファクトリーオートメーション分野のエンジニア兼営業として同社業務に従事。同社のデバイス、家電製品等の幅広い分野においてライセンス契約締結や訴訟、M&A等を通し同社の様々な事業のビジネスリスク軽減に貢献
・IP Bridge入社前のここ数年は、いわゆる伝統的な特許活用方法に留まらず、知財起点で他社とのコラボレーションを可能にする特定目的会社の設立やジョイントライセンススキームを創り上げる等、先進的な取り組みを多数実現させ、同社に累計1000億円以上の収益化に貢献
・IP Bridgeでは、事業開発部にて新規事業の創出や知財調達等のソーシング活動の責任者を務める他、通信ポートフォリオの収益化を担当
- 倉田 亮
- 経営企画部
- マネージングディレクター
2020年入社
出身企業 大和証券
・同社では、東京及びニューヨークオフィスにおいて、国内外のM&A案件、債券及び株式のファイナンス案件、IPO案件等を中心とする投資銀行業務に従事
・IP Bridgeでは、新規事業機会創出及び継続的な事業成長の実現を目指し、2020年度より経営企画部の責任者を担当